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【孤独の建築】について

建築を見に行くとき、
いつもどこか、自分の中に静けさを求めている。

有名な建築でも、そうでなくても。
人が多い場所でも、誰もいない場所でも。
その空間に立ったとき、
「今ここに、自分だけがいる」と感じる瞬間がある。

そんな時間を大切にしたくて、
このブログ【孤独の建築】を始めました。

ピーター・ズントーやヘルマン・カウフマン、
名もなき木橋や、地元の教会。
建築としての美しさも、構法としての面白さも、
そして何より、そこで“自分がどう感じたか”を、
記録としてここに残していきます。

建築が好きな人も、旅が好きな人も、
あるいは静かな時間が好きな人も、
ふと立ち寄ってもらえたら嬉しいです。